[募集] 卓球バレー大会の協力審判員

「第13回大分県障がい者スポーツ大会 兼 第19回大分オープン卓球バレー大会」に、審判補助員としてご協力いただける方を若干名募集します。

参加いただける方は、要項をご確認のうえ、申込書に必要事項の記入し、4月15日(日)までに各自申し込みをお願いします。(fax又はEmailでお願いします)

開催日:4月22日(日)
会場:太陽の家 サン スポーツセンター

大会要項

申込書(指導員用)

申込書(選手用)

●申込み先
大分県卓球バレー協会 (上野)
FAX:0977-67-8501
E-mail:ueno@taiyounoie.or.jp

 

[募集] 平成29年度 障がい者スポーツ指導者協議会九州ブロック研修会

標記講習会の参加募集です。

ご希望の方は、3月11日(日)必着で参加申込書に必要事項を記入し、郵送またはFAX、メールでお申し込みください。

開催日時 3月24日(土)13:30~
3月25日(日)12:00終了予定
開催場所 福岡県クローバープラザ
申込先 福岡障害者スポーツ指導者協議会(福田)
815-0031
福岡市南区清水1-17-15
福岡市立障がい者スポーツセンター内
FAX:092-552-3447
メール:kyuburo@mqc.biglobe.ne.jp
申込期限 3月11日(日)必着

要綱
スケジュール
会場案内
申込書

[報告] 障害者スポーツ体験(実技講習会)を行いました!

 

集合写真

2月10日(土)、別府市の太陽の家サンスポーツセンターにて標記の講義を行いました。

これは、「障がい者スポーツ指導員養成講習のカリキュラムの一つ」として受講者へ向け行われたもので、大分リハビリテーション専門学校の理学療法科(PT)1年34名、作業療法科(OT)1年31名の方々が、「車いすバスケットボール」・「ローリングバレーボール」・「卓球バレー」の3種目(障害者スポーツ)を体験しました。

「車いすバスケットボール」では、競技を楽しむと共に普段乗る事のない競技用の車いすと通常の車いすとの操作性の違いを味わって頂きました。

「ローリングバレーボール」では、競技の特性はもちろんのこと、用具とルールを工夫する事により 出来にくかったスポーツが出来るようになるという考え方を学んで頂きました。

「卓球バレー」では、競技やレクリエ―ション・障害の有無・年齢・性別問わず誰でもが気軽に楽しめるユニバーサルスポーツを体験して頂きました。

受講された学生さん達は、未知だったであろう3種目の障害者スポーツを体験したことで、その様々な楽しみ方の可能性について実感して頂けた事と思われます。

そんな皆さんは、今回の実技講習で、障がい者スポーツ指導員養成講習のカリキュラムをすべて受講されましたので、新年度より 「初級障がい者スポーツ指導員」 としての資格を得られる事になり、新たに私共の仲間になります。 これにより、5月に開催予定の「大分県障がい者スポーツ大会」で指導員としてデビューし、秋に開催される「大分国際車いすマラソン大会」等での活躍が期待されます!

最後になりますが、受講された皆さんお疲れ様でした!今回の貴重な体験を元に、また一緒に様々な障害者スポーツを楽しんで頂けたらと思います。

今吉 豊(協議会事務局長/上級障がい者スポーツ指導員)

車いすバスケットボール1

車いすバスケットボール2

ローリングバレーボール1

ローリングバレーボール2

卓球バレー1

卓球バレー2

[募集] 第15回大分かぼすカップ車椅子ツインバスケットボール大会(スタッフ)

申込期限が近いので申し訳ありませんが、添付した要項をご確認のうえ、各自申し込んでください。

●支援募集に関する情報

大会期日 3月3日(土)、4日(日)
場       所 べっぷアリーナ
支援内容 会場設営や片付け、テーブルオフィシャル支援(初めての方でも難しい内容ではありません)
募集人数 6名から8名
申込先 arisa.111.110@gmail.com (担当 松森)
申込締切 2月26日(月)
・当日は室内用シューズをお願いします。
・昼食はこちらで準備します。

大会要項(.pdf)

[報告] 第3回ステップアップ研修会

研修会の様子

1月27日(土)、大分市のホルトホール大分を会場に、今回初めて 『救急法』 についての研修会を開催いたしました。

まずは、池部会長の 「願わくばこういった現場には立ち合いたくはないですが、万が一立ち会った際に、救急処置の対応ができるかどうかが指導者として必要なスキルになってくるので、体で覚えて、有意義な時間を過ごしましょう」 との挨拶で始まりました。

講師を引き受けていただいたのは、大分中村病院の看護部・臨床検査部・リハビリテーション部より合わせて10名のインストラクターで、主に心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使用について学びました。参加者19名を4グループに分けて行われましたたことで、1グループが5名ほどの少人数となり、心肺蘇生法では胸骨圧迫による5つのポイント(位置、姿勢、深さ、テンポ、リコイル)などを各自一人ひとりが十分に学ぶことが出来ました。

また、講習会半ばには、インストラクターにより、倒れた人を発見するところから、救急車が到着するまでの一連の流れを実演して頂いた後に、各自それに従って本番さながらの実技も体験できました。参加者の多くは、一度は救急法を学んだ経験があるとのことでしたが、実技となるとあわててしまい、やるべき事が出来なかったと言われていました。
このことからも、

【知っている事】 = 【出来る事】 では無い!

ということを再認識しました。

そこで、まずは実際その様な場面に遭遇したときは、障がい者スポーツ指導員としてあわてず、冷静に対応できる様にしていきたいと思います。そのためにも、定期的に 『救急法』 についての研修は必要だと感じますので、今後の研修に取り入れて行きたいと考えています。

最後になりますが、今回参加された指導員の皆様、お疲れ様でした。研修会で習得した知識は今後の活動に役立たせて下さい。そして、講師をお願いした 大分中村病院スタッフの皆様、ご多忙の中でありながら快く引き受けていただき本当にありがとうございました。この場を借りてお礼の言葉とさせて頂きます。

今吉 豊 (事務局長/上級障がい者スポーツ指導員指導員)

心肺蘇生の手順を学ぶ

胸骨圧迫による心肺蘇生

位置、深さ、テンポが悪いと反応しない人形を使っての実技

インストラクターによる一連の手順

スタッフとの集合写真

[報告] 第25回SUN-CUPインドアサッカー大会

フリーダムス ラインナップ

この大会は、老若男女・障害の有無に関わらず誰もが「普通に・自由に・楽しめる」ことを第一として開催したいという思いで始め、今年で25回目となります。そのため、今大会も障害者チームをはじめ、一般チーム・学生チーム・シニアチーム・女子チームなど、普段対戦する機会の無い組合せでのゲームが行われました。他の大会ではなかなか体験できないことであり、正にサッカー好きが集まっての「他に例の無い究極のユニバーサルスポーツ」と言えるのではないでしょうか!

さて、参加全25チームは、まずは1月14日・21日の両日に予選リーグを戦い、28日に各リーグの上位12チームによる決勝トーナメントが行われました。全チーム(老若男女・障害の有無に関わらず)基本は同じルールでの開催ですが、小学生・女子・障害者については1ゴールにつき3点、50歳以上が2点としております。その点は特徴の一つでもありますし、競り合いのゲームでの一発逆転なども見られ、今大会も3日間とても盛り上がりました。

大会結果は、常連チームの『狂犬(別府市)』が通算4回目の優勝を飾り、準優勝には『FC BAIAS(太陽ヤングチーム)』、第3位には『ネパール仲間(APU学生)』となりました。私達 『FC太陽フリーダムス』は、予選リーグにて1勝1敗と健闘しましたが、残念ながら決勝トーナメントに進むことは出来ませんでした。

最後に、四半世紀が過ぎようとしているこの大会ですが、今後も継続して開催することで、誰もが「普通に・自由に・楽しめる」社会を目指していければと思います。(参加者の中には生まれる前から開催されている大会である事に驚きを感じている方もいました)

それでは、また来年も開催しますので、多くの方の参加を期待しています!

今吉 豊 (FC太陽フリーダムス代表/上級障がい者スポーツ指導員)

 

フリーダムス ゲーム①

フリーダムス ゲーム②

フリーダムス ゲーム③

福徳学院_Vs_大分大学

決勝戦_狂犬_Vs_BAIAS

優勝チーム 狂犬

[募集] ボッチャ支援員募集

「第4回福岡ボッチャフェスタ パラボッチャ大会」に支援可能な方を募集しています。可能な方は申込用紙に必要事項を記入の上、大分県ボッチャ協会事務局までお願いします。(大分県ボッチャ協会でまとめて申し込みますので、個人的に福岡の大会実行委員会へ申し込みをしないようにしてください)

●大会の情報(詳細は添付の要綱をご確認ください)
・日時:平成30年2月12日(祝・月)9時~18時
・会場:福岡市障がい者スポーツセンター(さん・さんプラザ)体育館
・募集人数:若干名
・資格:日本ボッチャ協会公認審判員、ボッチャ普及指導員、線審・計時ができる方
・謝金:一部、大分県ボッチャ協会で準備いたします。
・締め切り:平成30年1月23日(火)

申込用紙
大会要項

●申込先
※大分県ボッチャ協会で取りまとめて申し込みます。個人的に福岡の大会実行委員会へ申し込みをしないようにしてください。
※電話での問い合わせは、ご遠慮ください。

大分県ボッチャ協会 事務局(木谷)
〒874-00011
大分県別府市大字内竈1393番2
太陽の家
FAX:0977-67-0453
メール:boccia_taka2016@yahoo.co.jp

日本障がい者スポーツ協会のアンケートについて

指導者の皆様のお手元に、日本障がい者スポーツ協会からアンケート用紙が届いていると思います。

こちらは数年に一度実施されている大変重要なアンケートとなります。必ず提出をお願いいたします。

インターネットでも数分で投稿できますので、用紙の提出かネットでの投稿か便利な方をご活用ください。

インターネットアンケートフォーム

匿名投稿となりますが、最後の「都道府県・指定都市」のところは必ず「大分県」を選んでください。

(この記事を他県からお読みの方は自分の活動地を選んでご投稿ください)

締切は12/5となっていますのお早目にお願いいたします。

東京2020パラ 特集記事紹介

東京2020パラリンピック競技大会に向けて、皆さんの関心が注がれている時期だと思います。選手はもちろん、日頃から活動されている指導者の皆様はどんな想いで2020年を楽しみにされているでしょうか?

先日の大分国際車いすマラソン大会は、37回の歴史の中で初めて「中止」となりました。台風の影響で当日ギリギリまで判断に悩んだ運営チームの皆様、選手の皆様、ボランティアスタッフの皆様、辛い決断ではありましたが、これも大会には付き物、来年より盛大に皆様が活躍できることを願っています。

さてここで、その「大分国際車いすマラソン大会」が表題にある「東京2020パラリンピック」と何の関係があるのか?もう一度おさらいしてみましょう。

1964年11月、東京パラリンピックが行われました。そもそもパラリンピックは1948年にイギリス・ロンドン郊外にあるストーク・マンデビル病院で行われたアーチェリー大会が起源と言われています。この時参加者は車いすユーザー16名。当時の車いすユーザーは戦争で負傷した方が多くいたそうです。そして1960年に日本の障がい者スポーツの生みの親「中村 裕(なかむら ゆたか)先生」が、この病院に留学し、障がい者がスポーツを楽しみ・競い合い、社会復帰していくスタイルを目の当たりにし、衝撃を受けます。

中村裕先生が1960年に留学する前にも世界各地のドクターが、同病院の視察に訪れますが1948年から12年間、これといった広がりが見えなかったそうです。

同病院のルードウィッヒ・グッドマン博士は、中村裕先生のこともどこまで日本でフィードバックできるか未知数で、言わば「やれるものならやってみな」状態だったのでしょうか。

しかし、中村裕先生は日本で「やってしまう」のです。

留学から帰国1年で、1961年10月 第1回大分県身体障害者体育大会を開催。その勢いを行政にぶつけて行きますが、当時の日本は障がい者が表舞台に出ることはなく関係者の反応に手ごたえがなかったそうです。1962年、自費で日本選手を第11回ストーク・マンデビル大会に出場させます。これがきっかけで、1963年に翌年の東京パラリンピックが正式開催決定されることとなりました。

そして、1964年11月、23ヵ国428名が東京パラリンピックに出場し、中村裕先生は日本選手団の団長として参加しました。金1銀5銅4

世界から集まった選手は、とても明るく競技後は観光など行動的だったそうです。この大会に日本選手は53名が参加していましたが就職していた選手は数名だけで、他の選手は自宅介護や施設療養だったそうです。ここで中村裕先生がさらに動きます。

「慈善より自立」

スポーツをすることにより体力もそうですが、社会性の向上にも大きく変化が期待できることは、指導員の皆さんは体験済みと思います。1965年「太陽の家」を日本の大企業と一緒に創設し、障がい者の雇用を定着させていきます。企業が動けば行政も動き出します。というか動かします。大分県に対して「福祉の街づくり計画」を提唱し、現在の別府市亀川の街づくりの基礎となりました。

留学からわずか5年で、大きく障がい者スポーツの環境の基礎を整備してしまった中村裕先生。もちろん携わった方々の苦笑いもあるでしょうが、人を動かすチカラの原動力・魅力は、留学中の出会った障がい者の生き生きとした姿だったのではないでしょうか。

そして10年後、1975年にはアジアに向けて「第1回極東・南太平洋身体障害者スポーツ大会」を開催しました。この大会はのちに「フェスピック→アジアパラ競技大会」へと変化していきました。

そして、1981年「第1回大分国際車いすマラソン大会」を開催します。地元に国際大会を作り上げてしまうことの意味は、いわば先生の集大成だったのではないでしょうか。

1人の情熱で生まれた障がい者スポーツの基礎が、今の日本の環境に大きな影響を残しています。そして2020年に東京にパラリンピックが戻ってきます。東京パラを成功することは今後の障がい者スポーツの更なる発展の基礎固めと感じます。

スポーツ庁長官も「パラリンピックの成功無くして東京2020の成功はない」と仰ってくださいました。東京2020委員会も「大分県」はパラリンピック成功のキーワードとして取り上げてくださっております。

東京2020パラリンピック競技大会成功へのヒント(前編)「日本のパラリンピック発展に人生を捧げた男たち」

中村裕氏の息子「中村太郎」氏が父の功績や東京2020への期待を語ってくださっております。

東京2020パラリンピック競技大会成功へのヒント(後編)「大分市民と障がい者スポーツ」

大分国際車いすマラソン大会から見る障がい者スポーツの発展について、当協会の今吉さんも語ってくださっております。
<東京2020ニュースに掲載>

ぜひ皆さんお読みください。

【報告】第2回ステップアップ研修会

第2回目は大分県で毎年開催されている「大分国際車いすマラソン」をテーマに開催しました。この大会は今年で37回目の開催ということもあり、大分県内の当会員は全員知っている大会です。毎年当協会も参加し、実際にマラソンコースに立ち、誘導や審判員の補助などを行っていますが、大会全体のことや、歴史についてなどは共通認識できていないところがありましたので、大会の1ケ月前にこの研修会を実施しました。

① 元大会事務局の石川 伊知郎 氏に「大会の歴史」「事務局の運営方法」をテーマにお話ししていただきました。日本障がい者スポーツの父「中村 裕 先生」のお話や、当時の大分県知事の秘話など、大会の歴史や大会の存在意義を講義いただきボリュームある内容となりました。
② 指導員としては選手のことを理解しておかなければいけないので、「クラス分け」についてクラス分け員、池部 純政 氏(当協会会長)が講義を行いました。大会は全員車いす(レーサー)で出場しますが、どの障害がどのカテゴリーで出場しているのか、その障害を判断するにはどのように行われているのか等、症例の話をふまえ選手の障害区分を細かく説明していただきました。
③ 大会がどのようなルールで行われているのか、大会審判長の後藤 昌一 氏に説明していただきました。WPA(世界パラ陸上)公認大会のルールを陸上専門の方から直接聞く機会は貴重で、選手に厳しいルールの印象を持っていましたが、実際は選手が平等に選手を助けるための部分があることが印象に残る講義でした。
④ 選手として出場している北京パラ銀メダリスト・大分国際車いすマラソン日本人初優勝者 笹原 廣喜 氏(オムロン太陽㈱所属)に「レーサーの特徴」「選手から見る大会」をテーマにお話しをしていただきました。世界のトップアスリートとして活躍した笹原氏のお話は、私たち指導者の最上級ポジションの話でした。地元大分県で走れる喜びを聞け、大会の存在価値をあたらめて感じる内容となりました。
⑤ 当協会会員が実際に大会で行う実務をディスカッション形式で、コースのスタート地点からゴール地点までを講師全員で解説していきました。「審判としてこの場所は気を付けてほしい」「選手としてはここの場所は気を遣う」など多角的な意見が出て、実践する指導者には大変参考となる情報を得ることができました。

残念なことに今年の大会は、台風の影響で大会初の中止の判断がされましたが、このステップアップ研修会は会員にとって大会の全体を知る充実した内容になったことと思います。

今後も当協会では会員の皆さんが「参加してみたいな」と思うような実践的なステップアップ研修会を行います。特に初級指導員が競技に触れる機会を提供し、障がい者スポーツの楽しさ・魅力を伝えられる指導者を育てていきたいと思います。

【募集】第25回 SUN-CUPインドアサッカー大会

ゲーム風景

標記大会を下記の内容にて開催いたします。
昨年は県内外より27チームが参加し熱戦を繰り広げました。

障害の有無に関係なく老若男女誰でも参加可能ですので、今回も沢山の方々の参加をお待ちしています。

参加ご希望の方は、申込用紙に必要事故を記入の上、12月8日(金)までに下記連絡先へメール・FAX等にて各自お申し込みください。(メールアドレスを必ず記載する事)

下記の情報以外は、添付した要項をご覧ください。

大会事務局 今吉 豊(上級障がい者スポーツ指導員)

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「第25回 SUN-CUPインドアサッカー大会」

●予選リーグ(どちらか1日のみ)
①2018年1月14日(日)9:00~17:00
②2018年1月21日(日)9:00~17:00

●決勝トーナメント
2018年1月28日(日)9:00~17:00

●場所: 太陽の家 サンスポーツセンター

●申込・連絡先
インドアサッカー大会事務局(担当:今吉)
〒874-0011
別府市大字内かまど1393番2 太陽の家内
TEL:0977-66-0277
FAX:0977-67-8501
MAIL:himenon@taiyonoie.or.jp

大会要項(pdf)
インドアサッカー競技規則(pdf)
申込書(word)

ゲーム風景

昨年の優勝チーム

【報告】2017年度第2回理事会

日時 9/14 木曜日 19:00~
場所 太陽の家
人数 会長・副会長・理事5名・事務局

<内容>
1. 第2回ステップアップ研修会の詳細
・講師の決定・受講内容の最終確認・準備物の確認 確定

2. 第3回,第4回ステップアップ研修会の概要と日程
・救護に関する講義・2018/1/13予定・大分市内 確定

3. 主催イベントの内規の提案と確認
・講師料・交通費・弁当代等の基本料(目安)を作成することで確認

4. 当協議会への「後援依頼・名義後援依頼・協力依頼」等に関するひな形の作成
・現状使用している用紙の再度見直しを行い、ホームページでダウンロードできるようにする 確定

5. SNS等における倫理規定の確認
・昨今SNS等による個人情報の取扱や誹謗中傷等、個人の発言(発信)がトラブルに発展することが多々見受けられる。県内でも一部施設に対しての誹謗などの書き込み等があるが、当協議会としても会員がトラブルに巻き込まれないよう、ネット上の情報公開に関しての規定やアドバイスができるように構築すべきではとの意見が出た。
・上部団体の現状確認と資料を独自で作成する方向で確定

【募集】第37回 大分国際車いすマラソン大会

10月29日(日)に開催される標記大会に関係する支援の募集です。詳細は添付書類を参照ください。

28日(土)・29日(日)の各支援内容は、初めての方でも十分こなせるよう体勢を組むとのことですので安心してお申込みください!

参加ご希望の方は、申込用紙に必要事故を記入の上、10月13日( 金 )までに下記連絡先へメール・FAX等にて各自お申し込みください。

支援依頼文
支援内容説明文
申込用紙

●連絡先
大分県障害者スポーツ指導者協議会 事務局 (担当:今吉)
〒874-0011
別府市大字内かまど1393番2 太陽の家内
TEL:0977-66-0277
FAX:0977-67-8501
MAIL:sido@ooitamejiro.com

*なお、添付書類につきましては、協議会会員あてに郵送しています。

【募集】第2回ステップアップ研修会

今年度より当協議会では、県内の会員向けにステップアップ研修会を開始致しました。日頃から様々な、障がい者スポーツへ関心を寄せている皆様へ、当協議会としてより専門的な知識を習得して頂きたく、今回は今年で37回目を迎えます「大分国際車いすマラソン大会」をテーマに開催致します。
指導員の皆様のご参加は基より、車いすマラソンに興味のある方やマラソン大会当日に企業ボランティアとして参加予定の方々の参加もお待ちしています。

参加ご希望の方は、申込用紙に必要事項をご記入のうえ、9月27日(水)までに下記連絡先へメール・FAXどちらかで各自お申し込みください。

受講者募集詳細文
申込用紙

●連絡先
研修会担当:小野
FAX:097-560-3368
メール:77@snipes.jp

*なお、添付書類につきましては、協議会会員あてに郵送しています。

主 催

大分県障害者スポーツ指導者協議会

後 援(予定)

大分県障がい者体育協会 大分県車いすマラソン事務局 大分陸上競技協会

日 程

2017 年 10 月 1 日(日曜日) 13:30~17:30 (受付 13:00 より会場内にて)

場 所

大分市営陸上競技場 大分市西浜 1-1(駐車場有)

研修内容

<講義>
・車いすマラソンの歴史と現状
・クラス分けについて
・審判から見た大会の注意点
<ディスカッション>
コース全体を見ながらのスタッフの注意点 等
・選手,審判員,ベテランスタッフからのアドバイス
<実技>
・レーサーの仕組み
・常用車いすへの介助方法 など
(一部テーマの変更の可能性あり)

参 加 費

1. 大分県障害者スポーツ指導者協議会 会員 500 円(保険代含)
2. その他 1,000 円(保険代含)

服 装

運動ができる服装

そ の 他

1. (会員向け)マラソン当日に使用するユニフォームの販売を行います。
2. 実技がありますので、保険をかけますが、保険以上の保証を希望される方は別途自己負担をお願いします。(入院 3000 円 通院 3000 円予定)
3. 当協会の会員以外の方の参加も大歓迎です。
4. 当日会場ではお昼ごろまで別グループが使用されておりますので、駐車の際等、十分にご注意ください。