第18回大分オープン卓球バレー大会 報告

決勝戦決勝戦の様子

標記大会が、7月24日に太陽の家 サン スポーツセンターを会場に開催されました。大会には、10月23日に盛岡市で行われるの全国障害者スポーツ大会「希望郷いわて大会」のオープン競技に出場する5チーム(萩ひまわり、花山手、真和館、太陽の家サンシャイン、かちがらす)に加えて京都から「西陣工房」が参戦。地元の強豪、別府フラワーズと中津ろう・タイガーなどが熱戦を展開しました。

次の西ブロック公認大会は、9月25日に佐賀市で開催される「ムツゴロウ杯」です。

上野 正和(西ブロック卓球バレー連盟 副会長/大分県卓球バレー協会 会長)

予選リーグ結果(PDF)

決勝トーナメント結果(PDF)

以下、参加者の報告です。

久保 しのぶ(上級障がい者スポーツ指導員)
「チーム輝(きらり)」のメンバーとともに参加してきました。この大会は今回で18回を数え、県内からはもちろん、宮崎・熊本・佐賀・福岡など九州各地から、そして遠くは京都からの参加もあり大変レベルが高いです。そんなレベルの問題もありますが、会場の体育館がものすごく暑かったことと、ゲームを観戦するギャラリーの多さにうまく対応できなかったのか?「チーム輝(きらり)」は思うように実力を出せませんでした。しかしながら、「チーム輝(きらり)」は、いろんな障がい者スポーツを楽しくプレーするチームですので、これからもめげることなく楽しみたいと思います!

以下、写真集です。
開会式

会場の様子
大会の様子2

審判員のみなさん ゲームの様子2 ゲームの様子3